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第30回 大会途中経過!今大会の注目選手(投手&野手)を振り返る2011年03月31日
野村亮介(静清)
静清の野村 亮介は189センチとは思えないほどのバランス感覚が優れた右腕だった。140キロ台の速球、変化球を自在に投げ分ける投球術が光った。夏までドラフト戦線に加わるだろう。金沢のエース釜田 佳直は150キロを投げるだけの投手から、凄みのある投手に成長。実戦力を高め、スカウトの評価を急上昇させた。今大会は初戦で敗退し、課題は残ったが、向上心の高い彼ならば克服できるはずだ。今後の飛躍が楽しみな右腕である。波佐見の松田 遼馬はコンスタントに140キロを計測する馬力の強さと気持ちの強さが光る。技術的に粗い投手だが、スカウト受けする面白い存在だ。最速145キロのストレートとチェンジアップを投げ分ける三好 匠、実戦力の高さが光る光星学院の秋田 教良、球威とスライダーの切れを増した鹿児島実の野田 昇吾、夏から成長を見せた智辯和歌山の青木 勇人、背中を痛めながらも球威を向上させた葛西 侑也も面白い。一方で伸び悩んでいると感じたのは天理の西口 輔、関西の堅田 裕太。昨秋から感じていた課題は克服することができなかった。
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